胸元の開いた服はちょっと待って！豊胸手術後すぐにできない服装まとめ

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豊胸手術後すぐにできない服装

「洋服をもっと素敵に着こなしたい」「胸の谷間を作りたい」という理由で豊胸手術を受ける人は多いです。

ただし豊胸手術を受けてすぐに胸元の開いた恰好や、バストラインが強調される服装ができる訳ではありません。

この記事の目次

豊胸手術別、NGな服装まとめ

ヒアルロン酸注入では、特に服装の制限はありません。

施術後当日から普通のブラジャーも着用できますし、腫れやむくみ、内出血も少ないので、どのような服装をしても基本的に大丈夫だと思います。

念の為、当日だけでもスポーツブラなどのノンワイヤーブラジャーを着けた方が良いです。

手術後1週間はバスト部分に包帯を巻いてたり、圧迫されていたりするので、ブラジャーが着用できません。

包帯や圧迫を目出させない為にも、薄い色の服や身体のラインが出やすい服を避けます。

またわきの下を切開して豊胸バッグを挿入する場合は、傷跡やテープ、内出血が目立つので、ノースリーブではなく、袖のある服を着ましょう。

豊胸バッグ挿入と脂肪注入法豊胸は、どうしても腫れやむくみ、内出血が起こりやすい施術方法なので、身体の為にもできるだけゆったりした服装で過ごすことが大切です。

施術当日は前開きのゆったりした服装が便利です。

ヒアルロン酸注入以外の豊胸は、圧迫や固定で数週間は胸元が空いた服装やピッタリしたTシャツなどは着るのが難しいです。

施術後、数週間～1ヶ月以降になれば、圧迫や固定の必要がなくなり、大半の傷跡やむくみが解消されるので、それから自分のしたい服装をしていきましょう。

「ビキニを着こなしたい」「イベントで胸元の空いたドレスを着る」など、自分のしたい服装がある時期が明確であれば、その予定日から逆算した日程で豊胸手術を受けておくと、綺麗なバストがお披露目できます。