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自分の脂肪細胞をバストに注入して胸を大きくする「脂肪細胞法豊胸」。
「違和感なく、自然な胸の柔らかさになる」と、多くの女性から支持されている豊胸術ですが定着率の低さがデメリットの一つに挙げられます。
定着率とは「バストに注入した脂肪が、どれだけ胸に定着するのか」を示した割合のこと。
一般的な脂肪注入法の定着率は約30~40%。注入した脂肪の半分以下の量しかバストに残らないことになります。
豊胸バッグ挿入法の場合は、時間が経ってもバッグの大きさや形が変わらないのですが、脂肪注入法の定着率は個人差による所が大きく、実際に施術を受けて経過を見てみないと、どれだけのサイズになるのか分からない……。
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脂肪注入法で豊胸をする場合は「どれだけ脂肪の定着率を高められるか?」が、自分の理想通りのバストに近付ける為のカギになる訳ですが、その一つの方法としてACR血小板注入療法が利用されています。
ACR血小板注入療法は、従来の脂肪注入法にオプションとして付けられます。
自分の血液に含まれる血小板を加えることで、胸に注入した脂肪細胞を活性化させて脂肪の定着率を高める効果があり、今までの施術よりも更なるバストアップが期待できます。
ACR血小板注入療法は、なぜバストアップ効果が高まる?
ACRは”Autologues Cell Rejuvenation&rdquo”の略称で「自己細胞による若返り」を意味します。
血小板には出血を止めたり、血管や細胞の治癒、生成を促進したりする「成長因子」が多く含まれています。
ACR血小板注入療法では、血小板の働きを利用して毛細血管の再生を促すことで、バストへの脂肪の定着率を良くします。
脂肪の定着率が高ければ、大量の脂肪を注入する必要性も無くなるので、脂肪が塊で壊死して固く残る「しこり」もできにくくなるという、一石二鳥の施術法です。
危険性や副作用の心配なし
自分自身から採取された血小板を使用する為、危険性や副作用の心配はありません。
血小板を使った注入療法は、他の再生医療(例:歯科用インプラント、創傷治療、骨の再生など)でも使用されており、安全性も学会で認められています。
ただし体質や病歴によって、ACR血小板注入療法を受けられない人もいます。
美容クリニックのカウンセリングや診療時に確認されると思いますが、忘れずに確認しておきましょう。
- 妊娠中
- 心臓病や脳梗塞を患ったことがある
- 肝臓が悪い
- 血液を固まりにくくする薬を服用している
ACR血小板注入療が受けられる美容クリニック
池田ゆう子クリニックは、日本の豊胸手術では最初にACR血小板注入療を導入。ACR血小板注入療のパイオニアとも言える美容クリニックです。
脂肪注入法豊胸専門のクリニックで、過去10年で5,000件以上の実績があり、開業以来の医療事故はゼロ。
しこりのリスクを避ける為、脂肪は1ccずつバスト全体に注入。
発生率は他クリニックと比較して低く、2007年以降のしこりの発生率は「0.1%以下」と極めて低い数値を記録しています。
万が一しこりができてしまった時も、溶解注射を行なってくれるので、しっかりとアフターケアにも取り組んでもらえるので、安心して受けられます。
池田ゆう子クリニックで人気が高いのは、やはり「脂肪注入法+血小板注入療法」によるもの。
「高いお金を支払って受けるのだから、絶対に後悔はしたくない。安心して豊胸を受けられる所を探している」
「別の施術法で考えていたけど、脂肪注入法も気になる」
という人は、まずはカウンセリングから始めてみてはいかがでしょうか。