よくある質問

後悔する前に知っておきたい脂肪注入法豊胸で考えられる4つの失敗例

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脂肪注入法豊胸の失敗例

数ある豊胸術の中で、人気が高く施術例も多い脂肪注入法豊胸

自分の脂肪を使うので、痩身+バストアップが一度にでき、アレルギーなどの心配がなく、自然な柔らかさに仕上がると評判も良いです。

ただし脂肪注入法豊胸でも失敗するリスクは少なくありません。
 

脂肪注入法豊胸の失敗例

「こんなはずじゃなかった……」と後悔する前に知っておきたい、脂肪注入法豊胸の失敗例をまとめました。

  • しこり、石灰化が起きた
  • 発熱や痛み、感染症
  • 時間が経つと胸が小さくなる
  • 脂肪吸引部がデコボコ

しこり、石灰化が起きた

しこりとは脂肪がかたまりになる症状のこと。
胸を指で押した時の異物感や、不自然な盛り上がりが特徴的です。

症状が進むと硬い感触をもつ石灰化に至ります。

血液や老化細胞などの不純物が多く純度が低い脂肪を使った場合や、一度で特定の部位に大量の脂肪が注入されると起こりやすくなります。

参照:脂肪注入法豊胸でしこりができる理由と安全性が高いクリニックの選び方は?

発熱や痛み、感染症

無菌ではない脂肪をバストに注入したり、施術環境が悪かったりすると、炎症が起こり発熱や痛みをともなう感染症が引き起こされる可能性が増します。

豊胸手術を受ける前に感染症を防ぐ為の衛生環境が整っているかどうか、確認しておくと安心です。

参照:豊胸手術後に発熱、微熱が……考えられる3つの原因と対処法とは?

時間が経つと胸が小さくなる

脂肪注入した後のバストはずっと同じ大きさが保たれる訳ではなく、脂肪は徐々に身体へと吸収されて小さくなっていきます。

「高い料金を支払ったのに、胸が元の大きさに戻るのは困る」「思った以上に胸の大きさが変わらなかった」という理由で、豊胸バッグ挿入を選ぶ人も少なくありません。

術後直後はバスト全体が腫れますが、腫れが収まった後の脂肪定着率は30~80%。
定着率は脂肪注入法の種類や個人差によって大きく異なります。

コンデンスリッチ豊胸や幹細胞脂肪注入豊胸は、脂肪の定着率が80%と高く、しこりや石灰化の発症率も低いです。

参照:大きなバストを長く保ちたい!脂肪注入法豊胸の定着率を上げる4通りの方法

脂肪吸引部がデコボコ

痩せ型の人は特に注意したいのが脂肪吸引です。

執刀する医師の技術不足で、脂肪吸引部分の表面がデコボコになったり、皮膚がたるみシワができたりする場合があります。

バストへの注入に必要な脂肪量を採取する為に、脂肪を多く取り過ぎると、筋肉のラインが出て吸引部と他の部位とのバランスが悪くなることがあります。

脂肪吸引によるデコボコやシワは自然には治らず、治療で修正する必要があります。

痩せ型の人が脂肪注入法豊胸を受ける場合は、吸引する脂肪量が少なくて済むコンデンスリッチ(ピュアグラフト)豊胸や、脂肪吸引に評判が良い医師がいるクリニックを選ぶことが大切です。

また施術後のアフターケアが充実しているクリニックを選ぶと、ダウンタイムが少なくて済み、肌表面のなめらかさが回復しやすくなります。

最後に

脂肪注入法豊胸で失敗しないためには、リスクやデメリットをしっかり調べた上で、信頼のおけるクリニックや医師、術式を選ぶことが大切です。

例えば「美容整形の中で脂肪注入法豊胸の症例数が多い」「豊胸手術を専門に携わる医師がいる」「口コミで評判が高い」などの視点でクリニックのWebサイトを見てみましょう。

実際にクリニックへ予約を入れて、カウンセリングを受けてみると良いです。

また万が一何かのトラブルが発生した時や失敗した時の為にも、アフターケアが万全に整えられているクリニックを選ぶと、より適切な処置が受けられます。

自分の身体に関わる大切なことなので、クリニック、医師選びは充分に比較検討してみましょう。

湘南美容外科クリニック
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