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夏の恒例イベントとも言える、海やプールですが、胸が全然ないと、水着姿になるのをコンプレックスに感じる人も少なくありません。
「多少胸はあるように見せたい」「胸を盛って谷間を作りたい」という人向けに、胸を大きく見せる水着・ビキニの選び方を6つのポイントでまとめてみました。
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この記事の目次
胸を大きく見せる・盛れる水着の選び方
- 大きめは避けて1/2~3/4タイプがベスト
- ワイヤーなしホルタータイプ
- 谷間を作るならワイヤー入り
- 流行のパンドゥビキニも胸が盛れる
- 大きめの柄、胸元にフリルやリボン付き
- パッドは伸縮性あり、硬くないタイプ
大きめは避けて1/2~3/4タイプがベスト
胸全体を覆うフルカップタイプの水着は胸が大きい人向け。
胸が小さいとフルカップでは、ボリュームが足りず、貧相に見えてしまいます。
できれば1/2~3/4タイプで露出している肌面積が多く、小さめサイズの水着だと、ボディラインが美しく見えるだけではなく、フィット感も出ます。
ワイヤーなしホルタータイプ
胸が小さい人がワイヤー入りのビキニを着ると浮きやすくなるので、A~Bカップくらいの人はワイヤーなしの水着を選んだ方が綺麗に着こなせます。
ワイヤーでカップの形が固定されていないと、紐やパットの調整で胸にフィットしやすく、隙間ができずに着られます。
首の後ろで紐を結ぶ「ホルタータイプ」だと、上から胸を持ち上げてくれるのでバストラインが大きく見せられます。
谷間を作るならワイヤー入り
ワイヤー入りはバストを支えて、胸の形を整える効果が高いのが特徴です。
ただしワイヤー入りタイプは 自分の胸に合っていないとパカパカして隙間ができやすいのがデメリット。
パットを入れて調整したり、自分の胸に合った水着を見つけたりすることが大切です。
流行のパンドゥビキニも胸が盛れる
パンドゥビキニとは、胸部分がチューブトップ型になった水着のこと。
胸元がガッツリ開いておらず、スポーツブラにも似た形をしています。
パンドゥビキニはバストの形を整えて胸を綺麗に見せてくれるだけではなく「胸が盛れる」ビキニとして最近流行の水着です。
大きめの柄、胸元にフリルやリボン付き
フリルやリボンが付いていたり、大きめの柄がプリントされた水着は、視線がバストだけに集中しないので、胸の小ささを目立ちにくくできます。
また三愛水着楽園が販売している「スタイルアップ水着」のように、胸元のリボンを絞って胸を寄せて谷間を作るなど、機能性をもったリボンもあります。
また水着の素材がパイルなど柔らかさがあり、淡い色の水着を選ぶと、胸部分が強調されてることがなく、ふんわりとした印象になります。
パッドは伸縮性あり、硬くないタイプ
胸を大きく見せる為に欠かせないのが「パッド」です。
パッドは水着とバストサイズが合わない時の調整役も果たします。
パッドが硬いと着心地が良くないのと、隙間ができて胸が見えやすくなります。
ビキニに備え付けのパットを使わず、新しくパットを買う場合は伸縮性があり、硬くないタイプを選びましょう。
パットを使って胸を大きく見せる方法としては「全体に大きさを出す厚めの三角パッド+下にレモン型パッド」の組み合わせが多いです。
また水着用のヌーブラを使うと、どのような水着でもボリュームアップ、谷間メイク効果が期待できます。スポンジタイプのパッドと比較して水を吸収しないので「胸から水が大量に流れる」「パッドが水を吸って重い」ことが無いのがメリットです。
パッドに関しては自己流でやるよりも、水着売り場の店員さんに相談しながら、胸を大きく見せられるパッドを選んだ方が効率的です。