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一日の疲れを取り、身体を清潔に保つ為に欠かせないお風呂。
女性の平均入浴時間は30分だと言われていますが、その時間をバストアップに有効活用してみてはいかがでしょうか。
お風呂でできるバストアップ方法
- きちんとお風呂に入る
- バストアップマッサージをする
- バストアップに効果的なツボを押す
きちんとお風呂に入る
効果的なバストアップがしたい人は、シャワーだけで済ませず、きちんとお風呂に入る習慣をつけましょう。
バストアップに関係する入浴のメリットは3つあります。
- 血行の促進、新陳代謝の向上
- ストレスの解消
- 安眠がしやすくなる
女性に多い冷え症はバストアップの大敵で、血流やリンパの流れが悪いとバストまで必要な栄養が行き届かない原因を作り出します。血流を良くすることは、他のバストアップ対策の効果を高める為にも大切なことです。
またストレスや睡眠不足が重なると女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が減ってしまいます。
入浴にはストレスを解消したり、心地良い眠りを作ったりする為に、欠かせない生活習慣の一つです。
すぐに身体を温めようと熱いお湯に浸かるのはNG。
交感神経が働いて眠れない原因を作ったり、身体の中まで温まらず湯冷めがしやすかったりします。
38度ほどのお湯に半身浴で浸かるようにすると、湯冷めしにくく、冷え症やむくみの改善にも繋がります。
また入浴剤として女性ホルモンの分泌を促すハーブやアロマオイルを使えば、リラックス効果とともに、より効果的なバストアップ、美肌効果が期待できます。
参照:癒しの香りでバストアップ!女性ホルモンを増やすハーブ・アロマオイル6選
バストアップマッサージをする
バストアップマッサージは入浴後の身体が温まった状態でするのが一般的ですが、寒い時はお風呂場で行ないましょう。
「部屋が寒いから」と毎日続けない方が、バストアップの妨げになってしまいます。
バストマッサージで覚えておきたいのが「外側から内側に向かう」「バストは下から上へ持ち上げるようにする」こと。手でバスト全体を包み込むようなイメージで行ないます。
1.右手で左胸の下から谷間を通り、斜め上に向けて胸を優しくなで上げます。
2.右胸も同様に行ない、左右交互、8の字を書くように10回やります。
最後にバスト全体を両手の指の腹で細かくつまむようにすると、胸全体の乳腺やリンパを刺激します。
また胸だけではなく、二の腕や背中の肉や脂肪をバスト部分に寄せたり、流したりするイメージでバスト部分に持っていくのも効果があります。
何も付けずにバストアップマッサージをすると肌を傷つける原因にもなるので、バスト用クリームやボディーミルクなどを使うと、上手くマッサージが行なえます。
手が冷たいと、その冷えがバストに伝わってしまうので、お湯で手を温めてからマッサージをするようにしましょう。
バストアップに効果的なツボを押す
胸を大きくするのに欠かせない、乳腺の発達や女性ホルモンの分泌促進。
バストを直接触ったり、バストアップサプリを飲んだりする方法もありますが、実は「ツボ押し」も効果があります。
またツボを押すことで血液やリンパの流れが良くなり、よりバストアップに最適な身体作りが行なえます。
ツボ押し自体はいつでもどこでも手軽にできるのですが、おすすめなのがお風呂で行なうこと。
服の上からだと分かりにくいツボは、裸の状態で洗い場の鏡を見ながらやった方が、位置が把握しやすく正しいツボの位置で押せます。
寒い部屋内で肌を出してツボを押するのは、血行が悪くなる原因にもなるので、お風呂に浸かりながら、リラックスした気持ちで無理なくツボを押すと良いです。
神封、壇中、中府など胸が大きくなるツボに関しては「まずは神封!バストアップに効果的な10のツボを押して胸を大きくする」でイラスト付きで紹介しています。