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生理不順、月経前症候群(PMS)の改善や避妊に用いられるピル(経口避妊薬)。
ピルにはエストロゲン(卵胞ホルモン)と、黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類の女性ホルモンが配合されています。
バストアップに必要な乳腺の発達や脂肪量の増加などには、女性ホルモンが欠かせません。
……と言うことは、女性ホルモンを含んだピルを飲むことはバストアップ効果があるのでしょうか。
ピル服用でバストアップになるの?
- バストアップ効果は個人差あり
- バストアップサプリとの併用は不可
バストアップ効果は個人差あり
ピルの服用でバストアップする可能性は否定できません。
女性ホルモンを体内に取り入れたり、バランスや分泌量をコントロールしたりすることは、子宮だけでなく女性ホルモンの影響を受けやすいバストにも何らかの効果があってもおかしくありません。
ピルの副作用の中には「バストの張り(乳房緊満)、バストの痛み」の項目があるように、比較的良く見られる症状です。
頻度は人によって異なりますが、副作用の項目を見ると「乳房緊満感:0.1-20.0%」と、そこそこ高い割合なことがわかります。
実際に「ピルを飲んで胸が大きくなった」という人の話は良く聞きます。
ただし「バストアップ効果はなかった」という人もおり、誰にでも効果が現れる訳ではありません。
元々ピルは避妊や生理不順を改善する為に使われる薬なので「バストアップ目的でピルを飲む」のは、副作用やリスクが高いので避けた方が良いです。
バストアップサプリとの併用は不可
多くのバストアップサプリには「ピルを服用している人は使用を控えて下さい」と注意書きがされています。
バストアップサプリには女性ホルモンのエストロゲンと似た作用をする成分(例:プエラリア・ミリフィカ)が多数配合されています。
ピルの服用で女性ホルモンが多く身体に入っている時に、バストアップサプリも合わせて飲んでしまうとホルモンバランスが乱れて、重い副作用や悪影響を与える可能性が高いからです。
「どうしてもピルとバストアップサプリを一緒に飲みたい」という場合は、かかりつけの医師と相談して、自己判断で使わないようにすることが大切です。
バストアップの代わりにピルを飲むのはあり?
ピルの処方は保険がきかず、自費診療になる為、クリニックによって値段が異なります。
初回は内診、超音波検査などで約10,000円かかりますが、ピル自体の値段は1ヶ月分約2,000~3,000円と、バストアップサプリと比較すれば安い方です。
ただし、注意して欲しいのは「ピルは元々バストアップ目的で作られていない」ということ。
副作用も大きく、リスクも高いので「バストアップ目的でピルを飲みたい」と思わない方が良いです。
【ピル服用の副作用】
- 吐き気
- 嘔吐
- 乳房のハリ
- 頭痛
- 性器からの不正出血
またピルの服用で血栓症のリスクが上がったり、持病の症状を悪化させる恐れがあったりする人は、基本的に処方できません。
- 35歳以上で1日15本以上タバコを吸う
- 高血圧、血栓症、心筋梗塞になったこと、疑いがある
- 乳がんや子宮がん、子宮頸がんになったこと、疑いがある
- 肝機能障害がある
- 妊娠中や授乳中
「胸を大きくしたいから、何か飲みたい」という場合、バストアップサプリの方が副作用は少なく、サプリメントなのでピルのように毎日毎回飲む必要もありません。
「生理不順の改善や、避妊目的でピルの服用を考えている。バストアップ効果もあったら良いな」という人は、産婦人科に行きましょう。
「バストアップしたい」だけの人は、食生活や生活習慣を改善したり、バストアップサプリを飲んだりした方がメリットが大きいと思います。