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「胸が大きいと肩こりや猫背になりやすい」とは良く聞く話ですが、胸が小さい人でも肩こりや猫背があるとバストアップの妨げになってしまいます。
肩こりになると血行が悪くなり、せっかくバストアップの為に栄養や女性ホルモンを増やしたとしても効果は半減です。
また猫背だとバストの形を崩したり、ボディラインを綺麗に保てなかったりします。
たとえツンと上向きのバストを手に入れたとしても、猫背で姿勢が悪ければ、美バストも台無しです。
デスクワークが多い、姿勢が悪い、ずっと同じ体勢で座っているなどの原因で猫背や肩こりが発生してしまいます。
肩こりや猫背を解消して、バストアップさせる為の「肩甲骨のストレッチ方法」「大胸筋の鍛え方」を紹介します。
肩甲骨に効くストレッチ方法
肩こりは首と背中にある僧帽筋(そうぼうきん)と、肩甲挙筋(けんこうきょきん)が関係しています。
長時間同じ姿勢をしていたり、肩周りを定期的に動かさなかったりすると、僧帽筋と肩甲挙筋が縮こまり、僧帽筋の下部が伸びた状態になった結果、肩こりが起こります。
肩甲骨を動かしたり、ストレッチしたりすることで、肩周りの筋肉がほぐれ、頑固な肩こりが解消しやすくなります。
肩甲骨のストレッチ方法には多くのやり方があるので、色々と試してみて自分に合ったものをやってみて下さい。
大胸筋の鍛え方
大胸筋とはバストを支えて、バストの下で土台となる筋肉のこと。
鍛えた男性が胸をピクピクと動かす部分の筋肉で、女性だとバストの奥に位置する筋肉です。
実は肩こりと大胸筋には深い関係があり、大胸筋が凝り固まっていると、肩甲骨も前に引っ張られやすくなり、肩こりが発生してしまいます。
大胸筋をほぐしたり鍛えたりすることで、肩こりや痛みを改善できるだけではなく、バストアップの大敵であるバストの垂れも無くなり、ハリ感をアップできます。
簡単にできる大胸筋の鍛え方として、今回は「腕立て伏せ」と「チェストサンド」を紹介します。
腕立て伏せ
【基本の腕立て伏せ】
【初心者向け】
チェストサンド
1. 背筋を伸ばして両手を合わせる。
2. 胸に力を入れる。
3. 両手に力を入れたまま、顔の前まで腕を上げる。
4. 5秒間キープする。
5. おへそ辺りまで手を徐々に下げていく。
6. 5秒間キープする。
肩を落とした状態で、息を止めずにゆっくりと呼吸をしながら行ないます。
3から6までを繰り返します。
上下運動の目安は3~5往復。週に2、3回のペースでOKです。