生活習慣

「揉むと胸が大きくなる」の噂が本当な2つの理由

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揉むと胸が大きくなる噂

「彼氏に胸を揉まれると大きくなる」とは、ウワサ話として良く聞きますが、実際に胸を揉まれたり、自分で揉んだりすることで、本当にバストアップするのでしょうか?

胸を揉むと大きくなる理由

実は「胸を揉むと大きくなる」という話は、あながち嘘や都市伝説ではなさそうです。

理由としては「リンパや血液の循環が良くなる」と「女性ホルモンが分泌される」の2つが挙げられます。

リンパや血液の循環が良くなる

「胸を揉む=バストマッサージ」と考えるならば、胸を揉まれることでバストに通っているリンパや血の巡りが良くなり、バストアップ効果が出やすい胸が作られます。

老廃物が溜まっていては、せっかく色々なバストアップを試してみても、ハリやボリュームが生まれにくくなります。また自律神経の働きも良くなるので、生理痛や不眠症の改善、アンチエイジングにも効果を発揮します。

乳房だけではなく、リンパ節が多くあるワキの下のくぼみ部分も合わせてマッサージしておくと、より効果が高いです。

バストマッサージは彼氏以外に自分で行なっても効果があるので、お風呂上がりのリラックスタイムに バストクリームを使いながらマッサージをしてみましょう。

女性ホルモンが分泌される

女性ホルモンには乳腺を刺激して、乳腺細胞の増殖を促す役割があります。
乳腺が発達すれば、その分乳腺の周りにつく脂肪の量も増えるので、バストアップしやすい土台が作られます。

恋愛をすると女性ホルモンが活発になり、肌や身体のラインが綺麗になるという話は有名ですが「恋人やパートナーなど好きな相手から胸や身体を触られることで、女性ホルモンの分泌が促進された結果、胸が大きくなった」と言えます。

もちろん、女性ホルモンを活発にさせるような相手に胸を揉まれることが大切です。誰でも良い訳ではありません。
また自分で自分の胸を揉んで、安心感や気持ちよさがあれば、女性ホルモンの分泌が活発にされていると思って良いでしょう。

女性ホルモンの分泌促進には、バストアップサプリを服用したり、女性ホルモンと似た働きをする食品を食べたりする方法もありますが、それらに頼らず自分の持つ女性ホルモンを増やすことも大切です。

最後に

「二の腕やお腹など、一部分を集中的に揉んでいると脂肪が燃焼されて細くなる」という話がありますが、これはバストにも言えることです。

胸の大きさは脂肪量で左右される為、ただ単に胸を揉んでも脂肪を燃焼させるだけで、逆に小さくなる可能性も高まります。

また胸を強く揉み過ぎると、肌を痛める原因になる他、バストを支えるクーパー靭帯が切れやすくなるので(クーパー靭帯の再生は不可能)、適度に強弱をつけながら優しくケアするように行なうのが大切です。

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