ブラジャー

可愛い&オシャレは後回し!美バストの育乳に特化したブラジャーの選び方

※記事内に広告を含む場合があります

当サイトは更新を終了しました。
長きにわたり当サイトを愛読、応援くださった方々には誠に感謝しております。

※この記事の内容は執筆時点のものです。サービス内容・料金など、現時点の最新情報とは異なる場合がございます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

美バストが目指せるブラジャーとは?

バストアップを続けていくと、バストはやわらかく大きくなっていきます。

その際に気を付けたいのがブラジャーの選び方です。

間違ったブラジャーを付け続けていると、せっかく育てたバストの形が悪くなったり、垂れたりして「美バスト」から遠ざかってしまいます。

まずはバストを潰したり、バストをしっかり支えられないようなNGブラジャーを捨てて、バストアップ用の新しいブラジャーを買いに行きましょう。

【NGブラジャーの例】

  • ストラップが無い(ベアトップ、ヌーブラなど)
  • ストラップが細すぎる
  • 買ってから2年以上経つ
  • デザイン重視で、補正効果が全く無い

ブラジャーの選び方

  • ジャストサイズよりワンカップ上
  • 布面積が多い3/4~フルカップ
  • アンダーはジャストサイズ
  • ストラップは太め&外側
  • ワイヤーは有り
  • サイドベルトは太め
  • フロントホックよりバッグホック
  • パットは胸を抑えつけない程度

ジャストサイズよりワンカップ上

一般的には自分の胸に合ったジャストサイズのブラジャーを選ぶことが良いとされますが、今回のようにバストアップ目的でブラジャーを購入する際は、できれば「ワンサイズ上」を選びましょう。

ジャストサイズだと、将来的にバストが成長した際、大きくなったバスト部分が入るスペースがなく、脇からお肉が出る「ハミ乳」の原因にもなります。

余りにもバストに合わない場合は、元々のバストサイズのブラジャーを買った方が良いですが「どっちを選べば良いか悩む」という時は、ワンサイズ上を選ぶと良いです。

またワンサイズ上のブラジャーを付けることで「胸を大きくして、余分な隙間をなくそう」というように、モチベーションアップにも効果的です。

布面積が多い3/4~フルカップ

特にバストが小さめで「盛りたい」と思う人やタレ乳、離れ乳に悩む人は、華奢っぽく布面積が少ないタイプを避けて、全体的に布面積が大きなものを選んでみると良いです。

カップの内側とサイドボーンが補強されているタイプだと、お肉が脇に流れにくく、綺麗なシルエットを保てます。

ブラジャーのタイプで言うと、3/4カップ~フルカップ。

バージスラインが作られて、美バストが完成してきたら、寄せ上げ効果の高いハーフカップ~3/4カップのブラジャーを付けたり、デザイン性が高いお洒落なブラジャーを付けたりしても大丈夫です。

アンダーはジャストサイズ

カップは多少大きくても良いですが、アンダーは緩すぎず、締めすぎずのジャストサイズを選びます。

バストトップの理想は「肩とひじの中間より上」にあること。
またバストを上向きに維持するには、アンダーの背中側を下げた状態が続くことが大切です。

試着する際は、背中側のアンダーを下に引いてみて「理想的な位置でバストをキープできるかどうか?」を確認して下さい。

数あるブラジャーの中には、カップやパットが重く、下向きになりやすいタイプも多いので、なるべく持った時に軽い物を選ぶと良いかもしれません。

ストラップは太め&外側

バストの重みに負けず、きちんと吊り上げられるように、肩ストラップは太めがベストです。

またハミ乳を防ぐにも、肩ストラップはできるだけ外側に付いていて、ブラジャーをした時に肩骨の部分にくるものを選びます。

ストラップは「指2本が入るくらい」の長さにして、バストがブラジャーの中で揺れないように調節します。

ワイヤーは有り

胸をしっかり支えるためにも、ブラジャーはワイヤー入りが必須。

「ワイヤーはどうしても苦手」という人は、サイドや背面が幅広いタイプのデザインを選ぶようにします。

サイドベルトは太め

薄着になると気になる「ワキ部分のお肉」。
サイドベルトは太めのものを選び、脇へお肉流れないようにキープします。

フロントホックよりバッグホック

ブラジャーのホックには前で留める「フロントホック」と、後ろで留める「バックホック」の2種類があります。

アンダーバストを細くする方法をしていくと、アンダーも小さくなるので、アンダー部分を細かく調整できるバックホックが向いています。

フロントホックは付け外しが簡単で、谷間が作りやすいのがメリットですが、ホックが1つしか無いのです。

パットは胸を抑えつけない程度

ブラジャーの中には、ものすごく分厚くて重いパットが入っていることがあります。

パットには胸の形を整える補正効果がありますが、分厚くてバストを押し付けるようなものや、重さでブラジャーが前下りになっていると、バストの形が崩れる原因にもなります。

不要なパットを外したり、別のブラジャーの薄くて軽いパットを入れたりすることで調整します。

最後に

書籍や雑誌などで「おすすめの美乳ブラ」として紹介されているブラジャーをまとめてみました。

【トリンプ】
特に「天使のブラ」シリーズは、両脇をすっきりさせながら、谷間をキープできると評判が良いです。

【ブラデリスニューヨーク】
育乳・補正に特化したブラジャーで有名。
3種類のブラジャーを使い分けることで「寄せる」「谷間を作る」「高さを出す」を行ないます。

「家に居る時や、寝る時はリラックスした気持ちで過ごしたい」と思う人は、締めすぎず、バストをホールドしてくれるナイトブラやノンワイヤーブラを付けてみて下さい。

ピンキープラス
ページトップヘ