生活習慣

これをやめれば胸が大きくなる?バストアップを妨げる6つの生活習慣

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バストアップを妨げる6つの生活習慣

バストアップサプリメント豊胸手術に頼らず胸を大きくしたい」、「育乳に取り組んでいるのになかなかサイズが変わらない」という場合、生活習慣を見直すことで改善することがあります。

バストアップを目指している時に避けたい生活習慣を6つ挙げてみました。
一つでも当てはまることがあれば、それがバストアップを妨げている原因として考えられます。

バストアップにNGな生活習慣

  • 偏った食生活をしている
  • 慢性的な睡眠不足
  • 喫煙が多い
  • 運動不足
  • 姿勢が悪く、猫背になっている
  • 自分にあったブラジャーを付けていない

偏った食生活をしている

不規則な食生活やダイエットで食事を食べないようにすると、バストアップに必要なタンパク質や脂肪、ビタミンが欠けてしまい、たとえバストアップサプリを飲んだり、マッサージを続けたりしても、効果は今ひとつです。

バスト部分の大半は脂肪でできています。
その為、過度なダイエットや脂肪分抜きの食事をしていると、胸から脂肪が落ちてしまい、サイズダウンにもなりかねません。

1日3食の規則正しい食生活をすることで、バストアップに必要な栄養や身体が整います。

また女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンを多く含む豆乳や豆腐、納豆などの大豆製品を定期的に食べることも良いです。

慢性的な睡眠不足

バストアップに必要不可欠な女性ホルモン(エストロゲン)。
睡眠不足が続くと、エストロゲンの分泌が低下します。

ホルモン分泌や睡眠リズムを整える為にも、寝たり起きたりする時間を一定にすることが大切です。

またストレスは女性ホルモンの分泌量を抑制しますが、きちんと睡眠時間を取ることでストレス解消にも役立ちます。

喫煙が多い

タバコは女性ホルモンの生成を抑制する為、せっかくバストアップに効果的な女性ホルモンをみすみす失うことになります。

また血管を収縮させて血流を悪くしたり、活性酸素が増加してコラーゲンが破壊されたりすると、ハリや弾力のあるバストを保てなくなるので、美乳からも遠ざかってしまいます。

ただしタバコでストレス解消やリラックスする人が、無理に禁煙するとストレスが溜まってしまい、逆効果にもなりかねません。

吸う本数を減らしたり、他の生活習慣を見直したりしてみることが大切です。

運動不足

運動にはホルモン分泌を促進、新陳代謝が上がる効果があります。

またバストアップの妨げとなる冷え性やストレス、血行不良などの体質も改善されることで、よりバストアップに効果的です。

ただし運動で胸が揺れると 胸の脂肪が燃焼したり、バストの垂れ下がりを防止するクーパー靭帯が切れて胸が垂れ下がったりする可能性があります。

特にジョギングやマラソンなど走って胸が揺れやすい運動をする際は、胸が固定できるようなスポーツブラなどのアンダーウェアを着けるようにしましょう。

姿勢が悪く、猫背になっている

姿勢が悪く猫背になると、バストを支える役割をもつ大胸筋を衰えさせ、バストに必要な脂肪をつきにくくしたり、胸が小さく見えたりします。

身体全体がゆがむと、バストの左右差が出やすかったり、トップバストの位置がずれたりと、綺麗で美しい見た目から遠ざかってしまいます。

また猫背は肩こりの原因ともなり、身体の血行が悪くなってしまうことで、バストアップを妨げます。

スマートフォンや携帯電話の操作したり、高いヒールを履いて歩いたりすると、どうしても姿勢が前かがみになり、姿勢が悪くなりがちです。

またデスクワークが多い仕事だと、前かがみになって作業をする機会が多い為、背もたれを使うようにして猫背を治すことが大切です。

歪んだ姿勢を矯正することで、バストがぐんと上に向きます。

普段から自分の姿勢を見直す癖をつければ自然と改善されていきますが、頑固な猫背や自分の力ではどうしようもならない時は、整体を利用するという手も有効的です。

自分にあったブラジャーを付けていない

バスト部分の肉や脂肪はワキや背中に流れやすい為、正しいブラジャーを着けて、バストをきちんと収めるようにすれば、1~2カップほどサイズアップすることがあります。

「見た感じサイズが変わっていないから、前と同じサイズで良いか」と、試着もせずにブラジャーを買うのはNGです。

バストサイズは日々変化しやすい為、3ヶ月に1回は測り直すことで、自分にとってバストアップになる正しいブラジャーを見つけやすくなります。

ブラジャーのデザインによって、自分の胸に合ったり合わなかったりするので、試着後、お店の人に見立ててもらうと良いです。

「楽だから」とノーブラのまま生活をしたり、就寝時にブラジャーを着けないまま寝たりすると、バストが垂れ下がったり、形が崩れたりする原因にもなります。

ワイヤー入りや補正効果が高いブラジャーは、胸を締め付け過ぎてしまい、肩こりになりやすいので、夜用のナイトブラを着けると良いです。

最後に

女性ホルモンのバランスが乱れる原因としては「ダイエット、運動不足、過度なストレス、睡眠不足」が挙げられます。

せっかくバストアップサプリやバストアップクリームを使っても、生活習慣が整わないと効果もイマイチです。

正しい食生活、運動、ストレス解消、禁煙、充分な睡眠を取ることで、バストアップしやすい体質に改善。姿勢を直したり、自分に合ったブラジャーを着けることが大切です。

当てはまるバストアップにNGな生活習慣を改善して、自分好みのバストを目指してみて下さい。

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